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キャッシュレス決済


皆さま、こんにちは!行政書士の池です。

9月は連休が多いですね~!

仕事の調整に、バタバタしている方、多いのではないでしょうか!?

さて、世の中、キャッシュレス決済事業者が増えて来ていますね。

私が所属している商店街でも、数か月前にキャッシュレス決済についての説明会がありました。

そもそも、『キャッシュレス』に何が該当するのかすらよくわかっていなかった私ですが、つまりは、現金(紙幣・硬貨)を使わない支払方法は『キャッシュレス』に該当するわけで、以下のものすべてを含むようですね。

● プリペイド式・・・電子マネー(nimoca・SUGOCA・はやかけんなどの交通系や、nanaco・WAONなどの流通系)

● 即時払い・・・モバイルウォレット(スマホをかざしたり、QRコードを読み取るなどしてするスマホ決済)、デビットカード(銀行系・国際ブランド系)

● 後払い・・・クレジットカード

さて、実は弊所もペイペイ加盟店になりましたので、ペイペイでのお支払いをして頂けるようになりました。

弊所のように小規模の事業者ですらキャッシュレス決済事業者になっているので、こうやって現金の流通がどんどん減って行くのでしょうね。。。

「給料は、給料袋に現金と手紙を入れて、渡しようよ!」と仰る経営者さんが、たま~にですが、いらっしゃいます。

現金渡しの重みに加え、社長からのお手紙。

従業員さんはハートを鷲掴みにされるそうです。

従業員さんに対する想いの強さが感じられますね。

例えば、習い事のレッスン代や神社へのお賽銭…。

特に礼儀を尽くして渡したいこのような種類の金銭の支払についても、違和感ありありですが、これからキャッシュレスになって行くんでしょうね。

(キャッシュレス決済でお賽銭をあげることができる神社は、すでにあるとか…。)

キャッシュレス決済の普及に伴い、支払は簡単にできるような社会になったとしても、感謝などの特別な気持ちを伝えることは、簡単にしない社会がいいですね!

#キャッシュレス決済

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