節分ですね

こんにちは。行政書士の平田と申します。
明日は節分ですね!
「節分」には「季節を分ける」という意味があり、各季節の始まりの日の前日を指します。
季節の始まりの日のうち「立春」は、旧暦では新年の始まりでもあったため、「立春」の前日の「節分」は、大晦日にあたり、1年を締めくくる重要な日とされてきたそうです。
厳しい冬の寒さを乗り越え、ようやく春が来る!という「立春」の前日ですから、
なんだかおめでたい感じがする「節分」ですよね。

節分といえば豆まきです。
私は、学校の行事で行う豆まきに加えて、家庭でも豆まきをする環境で育ちました。また、大学生になり、1人暮らしを始めた後も、節分には豆まきをしていました。
ですので、比較的、節分に豆をまいた部類の人間だと思います。
ただ、我が家は、庭に面した窓から外に向かって「鬼は外!!」と、豆をまくのみでしたので、すでに家の中に侵入している鬼には対応できていないのではないか…?と子供心に感じていました。
窓から外に向かってのみ豆をまくことで、屋外の鬼からの援軍を絶ち、
家の中の鬼を孤立無援の状態としてしまう戦法なのかもしれません。
機会があれば、この豆まきを指導した両親に理由を尋ねてみます。
家の中に豆をまくと片付けが大変だから…と言われそうですが。
さて、季節の区切りの日であり、重要な日である「立春」の前日の「節分」、
の前日(平成31年2月2日)、新体制の事務所のお披露目会をしました!!
新しくスタートする!という意味で、とても良いタイミングでの楽しい会となりました。
来てくださったみなさま、本当にありがとうございました★★
心よりお礼申し上げます。