単身でペットを飼っている方

こんにちは!行政書士の池です。 昨日は月に1回の犬猫よろず相談@家庭動物啓発センターの日でした。 昨日は特に、単身でペットを飼育されている方のご相談に終始しました。 単身やご高齢の夫婦の場合、 ◆相続人は、ほとんど会っていない親族のみ ◆次に飼育してくれそうな候補者はいない …というご相談をよくお受けします。 単身者の場合、加えて、日頃から人と関わりを持つようにしながら、周りにペットを飼っている事を伝えていなければ、ご自身に何かあった時には、ペットの救出が遅れ、ペットが危険にさらされることも充分に理解しておかなければなりません。 最近は、単身・40代、50代で平均寿命にはまだまだ…という世代の方からのご相談もお受けすることがあります。 過労・事故・病気など、何かあった時には、もう何もできなくなってしまいますもんね。 40代・50代の世代ですと、ペットが代替わりすることや財産状況が変化して行くこと想定すれば、今からペット信託契約を考えるのもピンと来ないなぁ…と仰る方もおられます。 かと言って、遺言を書くことも、ピンとは来ないと思います。 一応、法律では15歳から遺言を書くことができるとされていますし、遺言書は何度でも書き直すことが出来ます(日付が新しい遺言書が有効になります)。 今飼っているペットを看取って、次の代になった場合は、自分の財産状況の更新も含め、遺言書の内容を見直されるのも、いいのではないでしょうか。 また、お若い内は遺言書を書いておかれて、例えば65歳とか70歳になったら、遺言書の再更新と同時に、一部をペット信託に切り替える…などの備え方もあるかと思います。 ご不安

遺言書の「検認」

6/10(土)に、ある保険会社さん主催の終活セミナーで、お話しさせて頂きました。 終活セミナーに参加されている方は色々な知識をお持ちですが、意外にご存知ないのが「検認」の手続。 検認?はて??と思われる方も多いと思います。 私もこのようなお仕事をしていなければ、知りませんでした(笑) 一般的に活用されている遺言書の種類として、公正証書遺言と自筆証書遺言とがあります。 「この2種類の遺言書の名称は聞いたことがある!!」という方も多いのではないでしょうか? 公正証書遺言の場合は、公証役場で公証人という法律に詳しい専門家の方が内容をチェックし、証人2名が立ち会った上で作成されますし、作成された遺言書は公証役場で保管されることから、偽造される危険性は比較的低いと言えます。 しかし、自筆証書遺言の場合、自分ですべて作成し、保管も自分でする訳ですから、状況を知っている家族などが悪用しようとすれば、容易に偽造される危険があります。 そこで、設けられている手続が、「検認」の手続です。 「検認」とは、家庭裁判所に申し立てられた時点の、遺言書の状態(紙の質、文字の配列、筆記具の種類、文字の色、加除訂正の状態、日付、署名など)を記録する検証手続のことです。 (結果は「検認調書」という書類に、遺言書の主要な事項が記載されます。) 決して遺言内容の有効・無効を判断する手続ではありません。 しかし、申し立て時点でこれだけの記録がなされれば、遺言書の内容を知った相続人が、後から偽造したりすることはできなくなりますね。 法律では、遺言書の保管者は、相続の開始を知った後「遅滞なく」検認を請求しなければならず(民

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